パートナーへのお願い事がぐっと受け入れられやすくなる方法 "今日から使える!超絶わかりやすい具体例付き"
奥さんにおこづかい交渉をする時、旦那さんに家事を手伝ってほしい時。。
そんな時などに是非活用して下さい!
ポイントは以下の4つ!!
↓↓↓↓
①自分のやりたいこととその理由を説明する
②そのやりたいことのデメリットを伝える
③デメリットを上回るメリットを伝える
④やりたいことが失敗した時にどうするか伝える
【解説】
①やりたいことを話す時は結論から言わないと結局何が言いたいことなのかが伝わらないので、そこを意識しながら伝えましょう!
②デメリットをプレゼンしないと、あなたが今までやってきたことは間違っている!と相手に言われてる気がして素直に受け入れられず、断られてしまうのでここはかなり重要です!
③当時とは環境の変化があったから、今までのやり方ではなく新しいやり方の方がいいという言い方がおすすめです!
④最後に上手く行かなかったらどうするかを伝えることにより、じゃぁ試しにやってみるかという気になるので、ここもちゃんと考えましょう!
あと、何か提案する時は自分が正しいと主張するのは絶対NGです!!
そんな言い方をしたら相手を完全に否定することになるので、必ず反発されますのでご注意下さい!
例がないとわかりにくいので、子育て中の夫婦のやりとりをご覧下さい☆
例)
妻:子供たちをお風呂に入れる係、夫ちゃんにお願い出来ないかな?
子供たちをお風呂に入れる時間を料理とか洗濯の時間に使いたいんだ!
夫:なんだよいきなり~
仕事で疲れてるのに、子供達をお風呂に入れる元気はないよ~
妻:確かに仕事で疲れてるのにお風呂に入れるのは大変だし、ゆっくり湯船につかる時間もないかもしれない。
夫:そうだろ?
妻:でももし子供達をお風呂に入れてくれたら、私はその分おかずをもう一品増やすことが出来るし、子供達は夫ちゃんと話す時間が増えてもっと夫ちゃんを好きになると思う!
子供達の小さい時はすぐに過ぎちゃうから、一緒に過ごす時間は大切だと思うんだ!
夫:確かに。。
妻:それにすごい疲れてて、どうしても一人で入りたい時は私がお風呂に入れるしさ!
そこはお互い協力してこっ!
夫:それなら俺がお風呂に入れるよ!
0コメント